PowerDialog
xpライクな電源を切るときのダイアログです。Windows8などで電源切るのがめんどくさいときに使用してください。どこにでもあるフリーソフトです。
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PowerDialog2.0 (2016/01/16) [ベクター]
スクリーンショット
PowerDialogの特徴
見てもらえれば直感で使えると思います。
適当なフォルダにPowerDialogXX.exeを置いて使ってください。
アンインストールしたい場合はexeのあるフォルダを消してください(レジストリは使用していません)。
U,R,S,Hのショートカットキーが有効でいずれかのキーを押すとキーに対応した終了処理をします。
また、タイマーで電源を切ることもできます。ダイアログの右下の三角を押すとタイマーの設定ができます。
タイマー中はタスクトレイに常駐しますので、もしタイマーを停止したい場合は
タスクトレイのアイコンを右クリックして停止してください。
タイムアップ時に他のソフトで未保存のデータがある場合データが破損してしまったり、
終了処理がうまくいかない場合がありますので注意してください。
また、ダイアログ左上の三角を押すことによって休止のボタンが現れます。
休止状態を有効にしているPCであれば、休止にすることができます。
コマンドラインオプションについて
アプリ実行時にコマンドラインオプションを付加することで、即座にタイマー予約することが可能です。
例: C:¥PowerDialog2.0¥PowerDialog.exe 05:00 2
この例の場合はこのアプリを起動と同時に05:00に再起動のタイマが予約されます。
このショートカットをスタートアップにいれれば、PCの起動と同時に予約されます。
24時間起動しっぱなしのパソコンを毎日決まった時間に再起動するような使い方ができます。
ちなみに、第二引数の数字は以下から選択可能です
1 電源OFF
2 再起動
3 スタンバイ
4 休止状態